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2025.05.19
公立美術館として初!区職員が第13回ブロンズ新社書店大賞で特別賞を受賞!
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令和7年4月30日(水)、東京都板橋区職員で、板橋区立美術館長の松岡希代子(まつおか・きよこ。以下、「松岡館長」という。)が「第13回ブロンズ新社書店大賞」の「リスペクト部門・ブロンズ新社特別賞」を受賞しました。
「ブロンズ新社書店大賞(以下、「大賞」という。)」は、児童書を愛し、出版界の最前線で活躍する書店と書店員の方々の仕事に敬意と感謝を伝え応援するために、株式会社ブロンズ新社が2012年から実施している表彰事業です。大賞は、「ディスプレイ部門」「ベストPOP部門」「リスペクト部門」からの3部門から成り、松岡館長が受賞したのは、情熱をもって読者の方へ本を届ける書店員個人へ、ブロンズ新社が尊敬と感謝の気持ちを伝える「リスペクト部門」です。例年、リスペクト部門を含め、大賞は主に書店及び書店員に贈られていますが、松岡館長は、日本絵本界へ与えた功績が顕著であるとして、公立の美術館長として初めての受賞となりました。
令和7年5月15日(木)、東京ドームホテル(東京都文京区)で行われた表彰式において、松岡館長は、「これまで、美術館というフィールドで、素晴らしい作品や作家さんなど、多くの方々に出会いの場を提供し、出会いの場としての美術館を絵本と一緒に創ってくることができました。このような素晴らしい賞をいただけることに感謝します」とスピーチしました。
詳細は下記リンクをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000169.000129038.html