「みつける・つながる くるくるパーク in ITABASHI - SDGsマルシェ vol.2 -」にて「顔はめ福笑い」を開催しました
自然や動物に触れ合い、楽しみながら、SDGsをより身近に感じられるイベント、「みつける・つながる くるくるパーク in ITABASHI - SDGsマルシェ vol.2-」が東板橋公園にて1月11日(土) ・12日(日)の2日間、開催されました。
昨年好評だった「マルシェ」、「クリエイターズマーケット」の2つのエリアに加え、今年は新エリアとして「プチ絵本のまちひろば」が加わり、昨年よりもバージョンアップして開催!
「プチ絵本のまちひろば」内で実施した「顔はめ福笑い」は、絵本のまち板橋に関わる多業種の皆さんにご協力いただき実現しました。
~「顔はめ福笑い」ができるまで~
①企画案検討のためのアイディア出し
クリエイター(株式会社10)、大学講師(女子美術大学芸術学部アート・デザイン表現学科講師)、区内企業(リンテック株式会社、無印良品板橋南町22)、出版社(ひかりのくに株式会社)、区内事業者(Cafe & Gallery Patina、TOKYO SOCIAL DESIGN)の皆さんにご参加いただき、アイディア出しを実施。
②企画案の決定
皆さんからいただいたアイディアをもとに、株式会社10さんにイベント内容を企画していただき、「顔はめ福笑い」の実施が決定。
③制作物の作成
各種制作物については、顔はめパネルを区内の大工さん(株式会社善兵衛 篠原さん)とアーティストで看板屋の金子さん、顔パーツのマグネットシール印刷をリンテック株式会社さんにご協力いただき制作。
こうして関係者の皆さんのご協力により完成した「顔はめ福笑い」は、マルシェ当日たくさんの親子に楽しんでもらうことができました。
来場者の皆さんが自由な発想で作った福笑いは、一つも同じ顔がなく、何度見ても、何度遊んでも楽しめるため、リピーターが出るほど!
今後も絵本のまち関係のイベントに出現予定ですので、気になった方はぜひ、次回の出現を楽しみにしていてくださいね。