絵本とワークショップ
フロネーシスリボン
PARTNER
東京都板橋区
Profile
団体の理念やビジョン
絵本の力をお借りして、自己も他者もありのままを受け入れられ受け入れることで元気になる、そんな場づくりのお手伝いをします。大人に絵本を読み、ウィルビーイングできる場づくりが絵本セラピーだと感じています。
業務概要や現在の取り組み
絵本セラピーを鎌倉吉屋信子邸、鎌倉のカフェ、コミュニティースペースで開催
テーマは「旅する心」 「たったひとつ、みんな ひとつづつ」「忘れられない心の風景」など
2023年 いせひでこ講演会「絵本を描く いのちを描く」主催 於鎌倉女子大松井尚記念館
2024年8月 SDGs絵本かごそとのぴーぽっぽ原画展記念 MUJI BASE光が丘de絵本セラピー「地球と私と暮らし」板橋で開催(写真)
板橋区内のSDGs達成に向けてこれから実践すること
絵本セラピーは地球規模の課題も身近なテーマも自分ごとに引きつけて考えることができます。中学生以上の大人が対象で、参加者全員が自分の感じたことを話し、相手の話を聴くことができます。これは、誰もが意思を表明し、誰も取り残されずコミュニケーションできる、安全な語りの場です。また、異職種や多世代など、自分とは違う考えの人の交流が面白いです。SDGsの目標やテーマを深め、絵本の魅力を大人にも届けたいです。
他のパートナーと一緒に取り組みたいこと
絵本セラピーは中学生以上の大人、4〜5名のグループ最大で20名程度で行います。5冊ほど絵本を読み聞かせた後で自由に感想や深めた質問に応え、話し、聴き合い違いも認め合えるワークショップです。所要時間は1時間半程度。グループの親睦を深めたり、コミュニケーション促進のお手伝いもできます。SDGsの同じ目標で、それぞれ企画をするのも、楽しいかもしれません。板橋の魅力を知りたいです。よろしくお願いします。
区民のみなさまへのメッセージ
子育てだけでなく、絵本は大人も楽しめるものです。地球のこと、人生のこと、暮らしのことなど、絵本に出会いながらテーマについて気軽にお話をしませんか?よりSDGsを身近に。共に深めていきたいです。