特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 PARTNER
Profile
団体の理念やビジョン
キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、企業、団体(公益法人・教育機関等)、自治体、個人が業種を超えて集うNPO法人です。
業務概要や現在の取り組み
2007年に創立したNPO法人です。キッズデザイン賞を始め、子ども、子育てに関する社会啓発と実践に関する各種活動を展開しており、発足以来、今年で18年目になります。2024年9月現在で、企業52、自治体27、団体等17で構成されています。
主力活動である「キッズデザイン賞」の企画運営、JIS、ISO化に取り組む標準化、異業種連携による調査研究、消費者、生活者、業界への広報などを実践しています。
板橋区内のSDGs達成に向けてこれから実践すること
キッズデザイン協議会と板橋区は、2021年6月21日に、連携と協力に関する包括協定を締結しました。
緊密な相互連携と、協働による子ども目線でのユニバーサルデザインを推進することにより、地域ニーズに迅速かつ適切に対応し、地域社会の活性化及び区民サービスの向上を図り、もって持続可能な地域社会の実現につなげます。
子ども目線でのユニバーサルデザイン、SDGsの普及、取り組み、支援を行っていきます。
他のパートナーと一緒に取り組みたいこと
社会課題の解決やSDGsに取り組むパートナーの企業・団体の皆様や板橋区の関連機関と連携することで活動を推進し理解を深めていきたいと考えています。
また、パートナーの皆様にはキッズデザインを知っていただき、企業がSDGsの達成を目指し課題解決に取り組む一助となれば幸いです。新サービスや新商品の開発に役立てていただき、販路拡大、認知度の向上、企業価値を高めることにつながればと考えています。
区民のみなさまへのメッセージ
キッズデザインをご存じでしょうか。多くの企業・団体が応募し受賞したキッズデザイン賞はSDGs17の目標の課題解決に寄与しています。
キッズデザインを知っていただきSDGsの取り組みをご理解ください。