小学生へのインクルーシブ教育体験 SDGs
理由があって、エスカレーターの右側に立っている人がいます。1人ひとりの特性や事情に思いをめぐらせ、皆が気持ちよく社会生活を送られるよう誰もが守るべきルールやマナーを親子で学びます。
「共生社会ってなんだろう?」
親子向け無料イベント「共生社会ってなんだろう?」@池尻BPM
夏休み中の小学生を対象に公益社団法人東京都理学療法士協会が主催した無料のインクルーシブ教育体験イベント。2023年8月、2024年7月の2回実施。まんが教材「わけがあって、こちら側に止まっています ~心のバリアフリー~」など児童向け・指導者向けのインクルーシブ教材や、黒板に見立てた大判の印刷物の提供、そしてイベント当日の設営までを惠友印刷が支援しています。イベントのプログラムには「ボッチャ体験」もあり、すべてを終えた児童らに「修了証」が贈られました。
2023年の回は大手新聞社などの取材・撮影も入り、当日の夕方にはNHK総合チャンネルのニュース番組で報道されました。
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惠友印刷株式会社
パーパスとしては、「グラフィックの力で、人類の知と文化の営みに資する」。アートや教育、モノづくりをキーワードに、人々の能力開発や進歩、自己表現に貢献し、物心両面での豊さを追求する企業を目指しています。