プラットフォームから生まれた協働を広げていく。「第5回いたばしSDGsフォーラム」を開催しました
2026年2月17日(火)「第5回いたばしSDGsフォーラム」が開催されました。今回は、いたばしSDGsパートナーを含む36企業・団体、47名が参加。本ポータルサイトとは異なる、リアルの場で交流を深める機会となりました。
今回のフォーラムは、これまでにプラットフォーム内で生まれた連携事例の紹介に加え、連携に関わっている事業者3組による公開インタビューとクロストークを実施しました。そのほか、板橋の未来を考えるワークショップ、区・参加者による交流会など、多様なプログラムが展開されました。
連携事例紹介のためにご登壇いただいたのは、未来屋書店の山本さん、株式会社エフ・ケー・ジェイの内田さん、惠友印刷株式会社の宮野さんの3名です。
未来屋書店からは、女子美術大学との連携によって実現した児童書販売コーナー「みらいやの森」の取組をご紹介いただきました。区内で生まれたつながりが、実際の空間づくりへと発展し、多くの利用者が集まる憩いの空間が完成した事例です。
株式会社エフ・ケー・ジェイからは、自社が所有しているマンションで、フォーラムで出会ったパートナーの方とドライフラワーづくりを通じて地球環境を考えるワークショップを紹介。ほかにも多くのイベントを開催し、地域の人とつながるコミュニティづくりを進めています。
惠友印刷株式会社からは、板橋区内の施設でのイベントについて説明。他にも大学や企業と協働して印刷物を制作した事例についてもお話しいただき、印刷という強みを軸として活かしていることが伝わります。
いずれの取組からも、プラットフォーム・板橋区内でのつながりが新たな価値を生み出す協働へと発展している様子が印象的でした。
三者へのインタビュー後にはクロストークを実施。それぞれが持つ「強み」を持ち寄ったとき、どのような可能性が広がるのかをテーマに意見交換が行われました。業種は異なりますが、「地域の中で価値を共創していきたい」という思いは共通しており、単なる事例紹介にとどまらず、「これから何ができるか」を考える前向きな時間となりました。
今回もTOKYO SOCIAL DESIGNの加藤代表によるワークショップを実施。さまざまな業種の方が集まった5人前後のグループで、それぞれが出せる強みを活かすことで、どのような価値を生み出せるのか議論を行いました。参加者の方からは、「自分たちにできることが具体的に見えてきた」「実践につながりそうな気づきがあった」などの声が寄せられました。
次回、第6回SDGsフォーラムもよろしくお願いいたします。
それぞれの取組の詳細は下記ページにて取り上げています。
未来社書店×女子美術大学はこちら。
株式会社エフ・ケー・ジェイ×MimiCadeauはこちら。
惠友印刷株式会社×板橋区立エコポリスセンターはこちら。